次世代へ走る白い珍車 MUE-Trainを撮る!
MUE-Trainは、2008年に改造された試験車です。元は引退して長野総合車両センターに入場した209系ウラ2編成で、登場時は車両の性能向上に関する開発を行っていました。
そんなMUE-Train、私の地元宇都宮線でも高い頻度で試運転を行っており、私自身も何度か撮影に行っています。
本日は、宇都宮~蓮田間で2往復の試運転を行ったので、後半の1往復を撮影してきました。
まずは、往路の試9904Mを蓮田で。
蓮田の中線に到着するMUE-Train。
少数の撮影者の中、到着するMUE-Train。2010年に改造のため入場した東急車両から出場し、その際にVVVF制御装置がIGBTへと換装され、同時に次世代車両制御システムの開発へと研究テーマが移行しました。現在は、制御装置や、営業用車両への検測装置の取り付けなどを研究するために試験を続けています。
さて、蓮田で撮影した後は、新白岡~久喜間の撮影地へ移動し、蓮田からの折り返しを待ちます。
中線入線のために速度を落としてカーブを曲がるMUE-Train(新白岡~久喜間)。
折り返し、試9905Mとなり宇都宮を目指すMUE-Trainをパシャリ。久喜では、後続の普通列車及び快速列車を先に行かせるため、暫く停車します。そのため、撮影した際は相当速度が遅くなっており、暗い中でもシャッタースピードを落としてなんとか撮影することが出来ました。
久喜では、停車中の時間を利用して一人で撮影会を開催。
広い構内に短いMUE-Train(久喜)。
15両が停車出来る広いホームに、ちょこんと停まるMUE-Train。なんだか可愛らしい印象を受けました。
色々撮影している内に、発車時刻。E233系等と同じ音を奏でながら、宇都宮方面へと出発して行きました。
次世代の車両のため、試運転を続けるMUE-Train。近い将来、研究の成果を反映した新型車両が登場するのでしょう。
地味だけども、とても大切な仕事を続けるMUE-Trainに、敬意を込めて。
頑張れ!





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