秋へのカウントダウン 会津鉄道 2011・夏
前回ご紹介した際はまだキハ8500系が運用に入っていましたが、同車は私が会津を訪れた直後の2010年5月末に引退し、AT-700・750形へと道を譲りました。
そんな両形式はまだ未撮影であったため、今回の撮影で焦点をあてることに。
まずは、会津田島で留置されているキハ8500系との新旧並びを撮影。これは扉写真に使用しています。
続いては、会津田島駅構内に留置されていたAT-701+AT‐751を撮影することに。

HMを掲げて留置されるAT-701+AT-751(会津田島)。
誇らしげにHMを掲げる真っ赤な車体は、NDCシリーズとは思えない重厚感と華やかさに包まれています。願わくはこの姿で運用に入っているところを撮影したかった所ですが、あいにくこの日は最後まで出てくることはありませんでした。
さて、ここで奥に気になる車両を発見したので、裏手に回っていそいそと撮影…。
庫内にいたのは、AT-500・550形。右側はお馴染みの「新1000yen札発行記念」ラッピング車ですが、左にいるのは…?実は、AT-501・551に施されていた「ふるさと列車」塗装が終了となり、新塗装へと衣替えしたんです。クリームの車値にオレンジとグレーのラインが排他この新塗装は、どことなくキハ8500系を思い出させます。
今回の撮影ではこの車両も撮影したかったのですが、残念なことに2両とも運用に入っておらず、敢え無く断念。次回はしっかり記録したいところです。
さて、引き続き快速「AIZUマウントエクスプレス」の運用に就くAT-752を撮影するため、塔のへつりへ移動。
前回訪れた際も陣取った位置で、会津若松から来る同車を待ちます。
森の中に鮮やかに映える、AT-752の真っ赤な車体。遠目に見ても強烈な印象を与える同形式は、会津鉄道の新たなイメージリーダーとして十二分に活躍してくれていました。
ところで。
前回注目していた快速「AIZU尾瀬エクスプレス」等で活躍するAT-600・650形ですが、こちらにも小変化が。
側面にラッピングが(塔のへつり付近)。
側面に、来年から放送される大河ドラマ「八重の桜」のラッピングが施されていました。同作は、幕末から明治に掛けての時代に、男女平等を掲げてエネルギッシュに生き抜いた女性、「新島八重」の一生を描いた作品で、舞台は会津地方なんだとか。その因果から、今回会津鉄道の車両にラッピングが行われることになったそうです。こう見ると、なかなかいいアクセントになっているなと、個人的には嬉しい変化でした。。。
最近はあまり話題の無い同鉄道ですが、こんな日常的な風景を撮っておくのもまた、私たち鉄道ファンの役目なんだと感じます。
会津の山で奮闘する気動車達に、会いに行ってみませんか?




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