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2009年11月16日 (月)

国鉄型車両の宝庫 新前橋トレインフェス'09へ行きました!

一昨日14日の話です。

土曜日と「埼玉県民の日」が重なり、各地でイベントが開催されたこの日、ある車両センターが久しぶりに公開されました。

旧新前橋電車区、現高崎車両センターです。

この、同区の開設50周年を記念し開催されたイベント、「新前橋トレインフェス'09」へ行って来ました。

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同地にゆかりのある車両が集まった。

今回公開された高崎車両センター本所(旧新前橋電車区)は、1959年、当時の高崎鉄道管理局初の電車区として開設されました。

それから今に至るまでに複雑な改組を経て、高崎車両センターの本所となった経歴があります。

そんな同センター、前述の通り新前橋電車区から数えて開設50周年を迎えたということで、今回一般公開が行われました。

まずは中へ入り、車両撮影会場へ。

ここでは、183系OM103編成、115系T1143編成、107系R9編成が展示されていました。

OM103編成は、何分か置きに表示が変えられていました。

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懐かしい「あさま」表示で展示されていたOM103編成。

183系OM103編成は、この時は「あさま」表示での展示でした。なお、この編成は2006年3月まで当区所属で、現在も各種臨時列車で顔を出すことの多いゆかりの車両です。

その隣では、T1143編成とR9編成が展示中でした。

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同区を拠点に頑張る国鉄型2形式。

こちら2形式は、同区に長らく所属している形式です。T1143編成は先日運転された快速「両毛線開業120周年」号と同じデザインのHMを掲出しており、このまま運用にも入っているそうです。

こちらもイベントならではの珍表示が炸裂し、R9編成は横軽を通っていた頃の「長野」、T1143編成は先日も見せてくれた「快速」表示をそれぞれ掲出していました。

なお、OM103編成含め各編成とも何分かおきに幕を回しており、他にも色々な幕がお目見えしていたようです。

さて、ここでの撮影を一旦終え、少し奥へ。こちらでは、こんな車両達が展示されていました。

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当区の目玉の車両達が並ぶ。

高崎車両センターの一番の魅力である、動態保存を含むの機関車達が一同に並べられました。

なお、“Pトップ”ことEF65 501はHMの取替えが行われており・・・

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寝台特急「瀬戸」

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寝台特急「みずほ」

私が到着した時点で「出雲」だったのが、「瀬戸」となり最終的に「みずほ」となりました。なお、今回掲出されたHMはかの鉄道博物館の収蔵品を借りてきたものだそうです。

“Pトップ”のお隣には、こんな車両が展示されていました。

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お召予備機であるDD51 895。

当区所属のDD51 842がお召本務機なら、こちらの895はその842に次いでお召予備機に指定されている釜です。この日は、尾久車両センターの一般公開にて842が展示された関係でしょうか、こちらでは予備機である895が展示されました。

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銀挿しの施された連結器が印象的なDD51 895を筆頭に。

連結器は、お召機のアクセントである銀指しが施され、風格たっぷり。奥に見えるEF65 501やEF64 1001の連結器回りに負けず、重厚感がありました。

さて、こちらの会場での撮影を終え、最後に先ほどのOM103編成等が展示されていた会場へ。すると、各編成の表示がまた変わっていました。

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イベントならではの珍表示が最後まで・・・。

T1143編成は「通勤快速」、107系R9編成はなんと「池袋」表示。115系による通勤快速は2004年10月に宇都宮線からどう形式が撤退したのを最後に運転された実績がなく、私自身もかなり久しぶりに見た表示でした。

また、OM103編成はこんな表示。

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毎年夏の運転が恒例となっている「一村一山」の表示。

183系が当区に所属していた頃から夏の恒例列車となっている、「一村一山」表示でした。

と、ここで職員の方から、この表示から「回送」幕まで一気に巻き上げるとの声が。一同から歓声が上がった所で、いよいよ幕回しがスタートしました。

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リバイバル用に用意された「新雪」幕。

臨時特急として1969年~1987年まで運行された、特急「新雪」のリバイバル用HMがお出まし。2004年、2005年とリバイバル運転が行われましたので、その時に使用されたものと思われます。

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続いて、同じくリバイバル用の「白根」幕。

1975年~1982年まで183系での運転が行われていた特急「白根」のリバイバル用幕。こちらも2004年にリバイバル運転が行われた時のもののようです。

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こちらは最近設定のない「嬬恋・草津スキー」。

最近はお座敷車両で運転されている、「嬬恋・草津スキー」。2006年頃までは183系での運転が行われていました。この幕を掲出して走行している姿を見てみたいものですが・・・。

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もうすぐシーズンとなる、「初詣」表示。

こちらは、最近入れられた「初詣」表示。その表示の表す通り、年始めに運転されるいわゆる「初詣臨」に使用される際に表示されるもので、専用の絵幕が用意されているのはおそらく183系OM車のみかと思われます。

この他にも多くの表示が登場した後、最終的には「回送」表示となりました。

ここでイベント自体の終了時間となったので、撮影を終了、帰宅の途につきました。

首都圏からかなり離れているものの、多くの参加者で賑わった今回のイベント。尾久区の公開とも遜色のない展示内容で、とても満足できるものでした。

また開催されたら訪れてみたいところですが、来年の開催があるのか。期待して待ちたいと思います。


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