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2009年8月10日 (月)

いよいよ最終章・・・51068F、東武線内へ

2006年3月18日。

見慣れた白に青いラインやステンレスにマルーンの帯を巻いた車両達に混じり、爽やかなオレンジ色を配した車両が伊勢崎・日光線に姿を見せました・・・50050系です。

そんな50050系も、3年間に渡る製造をいよいよ終えようとしています。半直用の30000系が残り2本となり、大多数を50050系が占める状況となった今、最新編成である51068Fが日立製作所下松より到着しました。

最後になるかもしれない、ということで撮影に行って来ました。

Img_3756

特急「りょうもう」と並んだ51068F(南羽生~羽生間)。

下松から東武線内までは、3日間の行程を経ての到着となります。下松~吹田で1日目、吹田~熊谷タで2日目、熊谷タ~羽生までで3日目。同日夜に、羽生から南栗橋区への回送が行われ、各種調整後に運用に入るのが通例となっています。

今回の51068Fは、8日に下松を出発し、東海道本線を北上。本日10日に秩父線内での輸送を経て東武線内に到着となりました。そして、東武線羽生に到着後は、夜の回送まで留置線にて各種点検などを行います。

そんな姿を撮影するために、久喜から下り列車に乗り込んだのは12時少し前。本当は秩父線内輸送も撮影してみたかったのですが・・・すっかり忘れていました。

羽生に到着する直前に、真新しい50050系が側線に停車しているのを確認。久しぶりに羽生の改札を抜け、51068Fの近くまで行ってみました。

Img_3741

羽生駅構内の側線に留置される51068F。

到着し、東武線内にて初めて電源を入れられた51068F。連結器が機関車と連結するために仮の自連であり、スカートも付いていないいつもとは違う表情を見せてくれました。

踏切からの撮影でしたが、交通量が多くあまりのんびりと撮影することはできなかったので、反対側へ回ってみました。

Img_3680

少し汚れているクハ51068。

こちらの前面は、少し汚れが目立ちました。ただ、それが以外はピカピカ。新車独特の香りも漂ってきました。

Img_3655

窮屈そうに体を休める51068F。

側線自体は10連ギリギリの長さなので、どことなく窮屈そうでした。作業員の方が 床下機器の点検をしたり、車内で作業をしてたりと、慌しい時間が流れていました。。。

これを撮影し、終了としました。

また新たな編成が到着し、18本の陣容となった50050系。これにより30000系がまた一本地上運用に復帰し、8000系の余剰廃車が発生することになりますが、それもまた鉄道車両の運命なのでしょうか。。。

運用を開始したら、また撮影に行きたいところです。


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コメント

こんにちは。
50050シリーズの導入は68Fをもって完了といったところでしょうか。30000シリーズは1編成を除き直通運用から離脱することになります。半蔵門線を走る東武車はほとんどが50050シリーズで30000シリーズを見かけることは少なくなりました。

30000シリーズは本来半蔵門線に乗り入れるのが2000年を予定していましたが、諸事情で2003年まで延ばされ、混雑の激しい田園都市線・半蔵門線では中間運転台があることからネックになった部分もありました。しかし、それでもほとんどの編成が北関東に近いところから都心を介し多摩田園都市まで野長距離を乗り入れていましたから、その功績は大きかったのではないかと思います。また半蔵門線に乗り入れる前はワンマン化された伊勢崎口や宇都宮口も走っており、こちらも今はもう走ることのない区間を走っていたこともやはり忘れてはならないことでしょう。

8000シリーズの廃車もこれから進行していくでしょうから、私鉄の103系と言われた車両が見れなくなる日までしっかり見守りたいものですね。

投稿: A80&481 | 2009年8月15日 (土) 13時48分

A80&481さん>
コメントありがとうございます。また、反映及び返信が遅れ申し訳ありません。

今年度の投入はこの68Fで終了との見方が強まっていますが、残る1編成の置き換え用に来年度69Fが登場するのかどうかが注目すべき点でしょうか。

30000系は、定期運用では初めて神奈川県に足を踏み入れた東武車両ということで、なかなかその功績は誇れるものであると思います。
現在は殆どが地上線での運用となっていますが、地下鉄直通車は最後の最後までその仕事を全うしてほしいところですね。

投稿: 緑のあずさ | 2009年8月22日 (土) 22時40分

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