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2009年6月27日 (土)

夏を感じる港町へ 快速「レトロ横濱」運転

日に日に暑さが増し、日差しも強くなってきました。本日も、かなり温度が上がりとても暑かったですね。

そんな本日、神奈川・横浜ディスティネーションキャンペーン、そして横須賀線開業120周年記念行事の一環として、快速「レトロ横濱」が運転されました。

この列車を撮影してきました。

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送り込み回送で都心へ向かう「レトロ横濱」編成(宮原~大宮間)。

自宅を5時過ぎに出発し、最寄り駅へ。ここから大宮まで行き、高崎線へ乗り換えて宮原へと出向きました。本日はローテーション的に寝台特急「あけぼの」の牽引が私のお気に入りであるEF64 38の番だったので、これを撮影しようと企てたのです。

宮原を降り立ち少し大宮方へ行くと、驚く程の人手。何事かと思い目撃情報板を見てみると、今朝の高崎線は定期の夜行列車の他にTDR臨2本、そして快速「レトロ横濱」の使用車両送り込み回送が相次いで上っていることが分かりました。これは驚き。。。

ということで、まずは狙いである寝台特急「あけぼの」を撮影。

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EF64 38を先頭に上野へ向かう寝台特急「あけぼの」(宮原~大宮間)。※修正済み

あまりの人の多さに通過直前まで構図を決定することができませんでしたが、危ない所でなんとか場所を見つけて撮影したのがこれです。右上にケーブルが入ってしまったり、露出が若干狂っていたりと失敗作・・・また来なければ。

この後、少し落ち着いた所で再度目撃情報板を確認すると、送り込み回送もあまり間を空けずに着てくれそうだったので、そのまま待ってみることにしました。

しばらくして、宮原の退避線に入線する送り込み回送を確認。普電を1本先行させた所で出発するようだったので、準備を整えいざ本番に臨みました。

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朝日に照らされながら宮原を発つ送り込み回送。※修正済み

EF65 501、通称“Pトップ”の牽引でその姿を見せた送り込み回送。その後ろには・・・美しく連なる旧型客車の勇姿がありました。

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光の反射が美しい車体。

先日の「レトロ桃源郷」でもその勇姿に惚れ惚れとしましたが、今回はその時の4両から更に3両増えた堂々7両の旧客が充当されました。先日の東海道線での「レトロ横濱」は一週間後に左沢線で「SLさくらんぼ」に使用されるために早々と配給された3両を除いた4両でしたので、この7両での「レトロ横濱」は今回が初めてです。また、そもそも旧客7両という編成自体近年稀に見る長大編成となっており、注目度は先日よりも更に高かったようです。

本当はこの列車を撮影したところで帰宅するつもりでしたが、あまりの美しさと撮影欲に急遽予定を変更、本運転も撮影することに。前日に誘いを受けていた平塚電留線さんに連絡をとり、新子安で待ち合わる予定を取り付けました。

新子安まで移動し、平塚さんと落ち合った所で、品川からの送り込み回送を撮影すべくレンズを東海道線に向けます。というのも、先ほどの送り込み回送は一旦品川へ入線し、進行方向を変えて始発駅である横浜まで回送されるのです。ということで、有名撮影地の同駅での初撮影の標的をこの列車とすることに。

と、そこまではよかったのですが、結果を言ってしまうと本番は被りにより撃沈という残念なものに。ですが、後打ちは撮影することができました。

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新子安のカーブを曲がり、横浜へ向かう送り込み回送(新子安)。

旧客もさることがながら、“Pトップ”も美しい・・・。これは、本運転に意欲が湧きます。

快速「レトロ横濱」は、横浜~横須賀間を2往復するダイヤが設定されており、更に途中の大船では下り列車に長時間停車が設定されています。そのため、じっくり観察しようということで続いて大船へ向かいました。

大船では、入線してくる1号を撮影。

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多くの撮影者のいる中到着する快速「レトロ横濱」1号(大船)。

先ほどの送り込み回送とは進行方向が変わっているので、牽引は“せんとっぷ”ことEF64 1001でした。

その後は、多くのギャラリーに混ざって停車中の同列車を撮影しました。

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東海道線での運行時とは色違いの特製HM(大船)。

先日の東海道線での運行時とはデザイン的には同じですが、色違いとなった特製HM。内容も東海道線→横須賀線へと書き換わっており、やる気を感じます。

さて、ここでは色々と旧客の撮影もしましたが、それは特集記事を組みたいと思います。

一通り撮影したところで横須賀線に乗り込み北鎌倉へ。ここで、1号を再度狙うつもり・・・だったのですが、人が多すぎて撮影することができず(汗 

ここで、平塚さんが大学に行かれると言うので一旦お別れ。1人2号の通過を待ちました。

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鎌倉の山を背に通過する快速「レトロ横濱」2号(鎌倉~北鎌倉間)。

若干左に電柱の影が写ってしまいましたが・・・多くの観光客やギャラリーの驚きを誘いながら、横浜へと去っていきました。

あまりに暑いのでここで退散、大船へ。ここで3号をどうするかと考えている内にいつの間にか到着時刻となってしまい(汗 仕方ないので、到着した同列車を撮影することに。

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“Pトップ”を後位に連結し、大船に停車する快速「レトロ横濱」3号。

自分自身、旧客7両なんて編成を見るのは無論初のことでしたので、楽しみながら撮影に当たることができました。

この後、平塚さんと合流し4号と返却回送を狙うも、遅延によりどちらも被るという粗末な結果に終わりました。。。これに関しては明日も狙いたいと思います。

現代にその姿を見せた旧型客車による長大編成。懐かしいというよりも新鮮なその姿にはただただ圧倒されるだけでした。

そんな快速「レトロ横濱」、最後の運転日に撮影に行かれてみてはいかがでしょうか。


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