« 大総車セ一般公開 「JRおおみや 鉄道ふれあいフェア」に行きました | トップページ | 咲き誇るアジサイの傍らを・・・ 井の頭線撮影記 »

2009年6月17日 (水)

東武 6月6日ダイヤ改正を観察する

まず始めに、3週間に渡り更新が滞ってしまったことをお詫び申し上げます。多忙が主な原因でしたが、ひと段落しましたので更新を再開させていただきます。

さて、少し前の話しとなりますが・・・

東武鉄道では、伊勢崎線・日光線などを中心に6月6日にダイヤ改正を行いました。この改正でいろいろと変わった点がありましたので、少し画像を交えながらまとめてみたいと思います。

Img_3710

改正からの“珍運用”も(春日部)。

細かい時刻変更などは挙げていたらキリがありませんので、私的に面白い、興味深いと思った変更点をピックアップしてみたいと思います。

・首都圏近郊ローカルへの6050系充当
今改正最大の目玉と言える、首都圏やその近郊地域のローカル運用への6050系の充当。今改正より、以下の列車に6050系が充当されることとなったのです。
・901レ 普通北千住行き(浅草発)
・202レ 普通南栗橋行き(新栃木発)※平日のみ
また、この折り返しで207レ 普通新栃木行きに充当されるとの情報もありますが、未確認です。
これらの列車は今まで通勤車が用いられていましたが、今改正より6050系が充当されるようになりました。どちらも今までは見ることのできなかったものです。
ただ、特に901レは早朝過ぎて撮影できないのが難点です(苦笑
※後日画像を追加します。

・半直対応編成による区間急行、区間準急登場
こちらも目玉、半直対応編成による区間急行、区間準急の登場。
今改正より、以下の列車に半直対応編成が充当されることに。
・2606レ 区間急行北千住行き(南栗橋発)
・3601レ 区間準急南栗橋行き(北千住発)
どちらも平日のみながら、半直対応編成が充当されるようになりました。つまり、50050系による区間急行表示や区間準急表示をみることができると言う訳です。

改正後の平日に、早速撮影に行って来ました。

Img_3706

2606レ 区間急行北千住行きに充当される50050系51063F(春日部)。

50050系による区間急行表示はかなり新鮮でした。なお、3601レは時間的にまだ撮影することができていませんが、撮影でき次第こちらで紹介したいと思います。

・200レに新栃木所属編成充当
これもなかなか面白い変更です。
今まで春日部区所属の通勤車6連の運用であった新栃木発南栗橋行きの200レですが、今改正から新栃木区の8000系4連が充当されるようになりました。これは、南栗橋発東武宇都宮行きの205レの送り込み運用となっており、今まで回送だったものを営業列車化した様です。なお、南栗橋発東武宇都宮行きの列車は今まで281レでしたが、今改正から205レへと変更になっています。

Img_3730

ミクリローカルに充当される81108F(柳生)。

Img_3736

見にくいですが・・・確かに「普通 南栗橋」(南栗橋)。

・春日部始発 2800レ新設
休日の早朝に、春日部始発の2800レが新設されました。春日部区を出庫し回送で到着後、客扱いをする物で姿としては普通の区間急行とあまり変わりません。

・2601レ 時間変更、6連化 
早朝の“4連区急”として一部で有名であった2601レ 区間急行南栗橋行きが2207レ 区間急行新栃木行きへと変わり、同時に6連化されました。これを以って通勤車4連による区間急行は消滅しました。

Img_3556

分かりにくいですが・・・4連で運転されていた頃の2601レ(東武動物公園~杉戸高野台間)。

・2201レ 行き先、車種、編成両数変更
この改正でおそらく一番変わった列車が、この2201レです。
今改正で、以下の様に変更されました。
改正前 区間急行東武日光行き 6050系4連
改正後 区間急行新栃木行き 通勤車6連
つまり、行き先から使用車両、そして編成両数まで変更となったのです。これにより、浅草始発の6050系による区間急行は消滅しました。

Img_3543

6050系が使用されていた頃の2201レ(幸手~南栗橋間)。

以上が私なりのピックアップとなります。こうして見てみても、かなりの変更点があったことがお分かり頂けると思います。これ以外にも、早朝に館林始発の特急「りょうもう」2号が設定されたり、10000系修繕編成が増結運用に充当されるようになったりと、趣味的にも面白いことが目白押しの改正となりました。

そんな中、消えて行った者達もいました。

Img_3537

この改正で見ることができなくなった、8000系2連×3本によるいわゆる“ブツ6”(幸手~南栗橋間)。

今までは恒常的に見れていた8000系2連×3本による6連、いわゆる“ブツ6”ですが、この改正の前後に春日部区の8000系2連の廃車回送が相次いで行われたため、本当に余程のことが無い限り8000系2連×3本によるブツ6は見ることができなくなりました。
なお、画像の8503F+8519F+8537Fは今月10日に廃車回送が行われました。

また、こんな特徴編成も引退を迎えました。

Img_3546

前面帯にV字の切れ目が入っていた8120Fも廃車に(幸手~南栗橋間)。

前面貫通扉上の帯にV字型の切れ目が入っていることで特徴編成とされていた8120Fも、11日に8507Fと共に廃車回送が行われました。

改正後に相次いだ廃車回送の背景には、春日部区通勤車の運用減が関係しているものと思われます。今後、50050系の更なる増備によって同区の8000系は更に廃車が進むことが予想されます。記録はお早めにどうぞ。。。


« 大総車セ一般公開 「JRおおみや 鉄道ふれあいフェア」に行きました | トップページ | 咲き誇るアジサイの傍らを・・・ 井の頭線撮影記 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/32600/30157079

この記事へのトラックバック一覧です: 東武 6月6日ダイヤ改正を観察する:

« 大総車セ一般公開 「JRおおみや 鉄道ふれあいフェア」に行きました | トップページ | 咲き誇るアジサイの傍らを・・・ 井の頭線撮影記 »