改正からの“花形運用” 「あけぼの」、EF64形0番台牽引へ
今年3月の改正では、寝台特急「富士」「はやぶさ」の消滅や、快速「ムーンライトえちご」「ムーンライトながら」の臨時格下げなど、夜行列車にとってあまり良い内容ではありませんでした。
そんな中、注目されたのが寝台特急「あけぼの」の牽引機変更。従来、全区間青森車両センター所属のEF81形が牽引していた同列車の内、上野~長岡間のみ長岡車両センター所属EF64形の牽引に変更になったのです。
ここで話題となったのが、高崎車両センター所属であったEF64形0番台の内、イベント用にぶどう色へと変更された37号機と国鉄色を保つ38号機が長岡車両センターに転属したこと。つまり、同センターEF64形の運用増に対応するため、工臨などで活躍していた0番台に白羽の矢が立った、というわけです。
ということで、改正から3日が経った今月18日、気持ちの良い朝焼けの中、「あけぼの」のヘッドマークを掲げた38号機が首都圏にその姿を現したのでした。
そして本日の朝もその38号機の牽引で到着した寝台特急「あけぼの」。
復路にも充当されるとのことなので、上野まで出向いて来ました。
上野には20時半頃到着。すぐさま13番線へ移動。
運行時刻が変更となった「あけぼの」(上野)。
今改正より、「あけぼの」は出発時刻が30分早まり、21時15分発となりました。5分後に宇都宮線の快速が出るということで、私的にはうれしい時間変更です(笑)
20時50分になり、回2021レが到着。早速撮影を開始しました。
HMを掲げ、堂々上野地平ホームに停車する38号機牽引の寝台特急「あけぼの」。
これは格好良い!地味な運用ばかりであった38号機ですが、HMを掲げ、後ろに客車を従えた途端に風格と華やかさを垣間見ることができます。あまり似合わないかと思われた「あけぼの」のHMも、見事にマッチしているではありませんか。
しっかりと撮影したので、続いてスナップを何枚か。
少し離れて望遠で。
横から・・・凛々しい表情。
JRマークに、車番、そして製造銘板。
色々撮影している内に、出発時間となりました。
テールライトを点灯させたまま出発していく。
21時15分、長い警笛吹鳴と共に定刻で発車して行った寝台特急「あけぼの」。新鮮なEF64形0番台の牽引で、夜の闇の中へ消えて行きました。。。
同形式にとっては、本当に久しぶりとなる特急運用。今後も、その姿を定期的に見ることができるのが嬉しくてなりません。
皆様も一度、彼らの輝いている姿を撮影してみてはいかがでしょうか?








コメント
こんばんは。18日の晩に上野駅へ行ってあけぼのを見てきました。てっきり1000番台が入るものと思っていましたが、まさか0番台が入っているとは思っても見ませんでしたね。
長岡へは茶色のカマの37号機も同時に転属し、こちらもあけぼのの運用に入ったそうです。こちらもいずれ見に行きたいところです。それでは。
投稿: mattoh | 2009年3月23日 (月) 22時37分
mottohさん>
コメントありがとうございます。
どうやら、「あけぼの」は0番台が所定運用になったみたいですね。これからも37、38両機の活躍を定期的に見ることができると思うと嬉しくてたまりません。
もしよければ、今度撮影にご一緒しましょう。
投稿: 緑のあずさ | 2009年3月25日 (水) 23時28分