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2008年4月14日 (月)

いよいよ開業!日暮里・舎人ライナー

12日(日)の話です。

少ししんみりとした記事の次に、明るい話題を。

先月30日、日暮里~見沼代親水公園間に開業した「日暮里・舎人ライナー」。この路線に乗車してきました。

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西日暮里に入線する300形308F。

都電で熊野前まで行き、そこから見沼代親水公園行きに乗車。「まるごと切符」の利点を生かし、気になった駅で降りつつ、終点まで向かいました。

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終点の見沼代親水公園。

満員の列車で終点に到着。ここで、外観を撮影しました。

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駅構内の様子(写真は谷在家)。

どの駅も島式ホームで、ホームドアが設置されています。

さて、ここである考えが浮かびます。

「せっかくだし、全駅間を動画で撮影してみよう」

ということで、2本ほど電車を送り、先頭の席を陣取り、撮影してみました。

では、早速公開します。

まずは、見沼代親水公園~舎人間。

最初の区間は、割と普通の新交通システムの路線のように見えます。ですが、やはりまだコンクリートが白くきれいです。

続いて、舎人~舎人公園間。

舎人を出た頃は建物に囲まれていましたが、だんだんと緑地帯へ。これは、都立舎人公園です。向かって左手、つり具屋の先に見える丘は、日暮里・舎人ライナーの車庫。車庫はこの地下にあり、舎人公園入線直前に真ん中に割り込んでくる線路は車庫への入出庫線となります。

舎人公園~谷在家間。

舎人公園を出発したら、建物の間をすり抜けるように走行します。見所の多い同線の中では、比較的地味な区間でしょうか。

谷在家~西新井大師西間。

この区間も、建物をすり抜けながら走ります。建設中の建物などがあり、ますますの発展に期待したいところですね。

西新井大師西~江北間。

高速道を跨ぐために、思い切り上下するのが特徴のこの区間。こんな芸当も、新交通システムならではでしょうか。

江北~高野間。

各駅間がだいたい一分超のこの路線の中で、1:00にはもう駅に進入してるこの区間は、なかなか短い区間ですね。上下もなく、平凡です。

高野~扇大橋間。

区間的には、一番短いところでしょうか。動画自体は、1分以下です。実際に乗車していても、駅を出たらすぐに着いてしまった、という感じでした。

扇大橋~足立小台間。

荒川と首都高速をいっきに超える、沿線随一のハイライトです。扇大橋を出た後、すぐにカーブ+急勾配という新交通システムならではの区間。そして、路線最高地点を通過し、いっきに下ります。さながら「ジェットコースター」のような振る舞いに、先頭に乗車してる方からは思わず「おぉー」という声が漏れました。

足立小台~熊野前間。

足立小台を出たら、ひたすら下ります。ビルなどが目立つようになり、都心に近づいてきたことを感じます。

熊野前~赤土小学校前。

ビルの合間を抜けてはしるこの区間。赤土小学校前入線直前に左手に見えるのが、荒川区立赤土小学校です。

赤土小学校前~西日暮里間。

終点へ向かい、ラストスパートを走る区間。高層ビルなど、始発の見沼代親水公園では見られなかったものもかなり見受けられます。路線としては、直線で割りと平坦でしょうか。

そして最終区間、西日暮里~日暮里間です。

出発直後、すでに撮影ポイントとなった急カーブを曲がり、京成線を跨ぎます。駅入線直前、そのまま直進しても相当きついカーブにも関わらず、渡り線を通過するため凄まじいカーブを通過。車内の揺れも相当なものでした。

当ブログ初の前面展望、いかがでしたでしょうか。途中、ボヤけていたりしますが、大目に見ていただけると幸いです(汗

さて、ここからは施設の紹介を。

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日暮里・舎人ライナー用、東京都交通局300形。

要である車両の紹介です。

この路線で試用されている車両は「300形」で、基本構造は「ゆりかもめ」用の7000系列に準じています。ですが、左右逆転させた前面や、角ばった形状は独自性を出すためでしょうか。
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車内の様子。

車内は、クロスシート主体です。ATOによる自動運転のため無人となる先頭部にも座席が設置されており、子供たちに人気です。

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現在、各編成に取り付けられている開業記念HM。

今なら、開業記念HM付きです。

初めての日暮里・舎人ライナー乗車記は、これで終わりです。

大阪市交通局の「ニュートラム」に次ぎ、全国で二路線目となった公営交通としての新交通システム、「日暮里・舎人ライナー」。造成中の沿線は、まだまだ今後も発展を遂げていくことでしょう。今度の週末は、この「日暮里・舎人ライナー」や、都電なども利用しながら、ちょっとした旅行気分を味わってみませんか?


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