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2008年3月30日 (日)

20年越しの「夢」、引退へ 24系「夢空間」

今回も、引退する車両の話です。

1989年、横浜博覧会のこと。桜木町駅前に、「夢空間’89」というブースが設置されました。このブースの目玉が、「実際の鉄道車両を使った展示」。この展示で公開されていたのが、24系900番台「夢空間」。当時の最先端を行く豪華な内装と、度肝を抜く外観が、当時の人々を驚かせました。

そんな「夢空間」も、客車の減少と時代の流れには逆らえず、本日を持って引退しました。

この最終運用を撮影してきました。

EF81 95+24系(含「夢空間」)、大宮到着。

大宮で、何故か3番線に入線した回9122レ、EF81 95+24系「夢空間」。

Dsc03810_edited

大宮に停車する「夢空間」。※トリミング済み

少ない撮影者の中、じっくりと記録することができました。

Dsc03812

発車していく「夢空間」の最終列車。

この後、「夢空間」はゆっくりと闇へ消えていきました。。。

この後上野に到着し、尾久へ回送され、「夢空間」は最後の営業を終えました。

この「夢空間」は、東北本線をホームグラウンドとしていましたので、宇都宮線沿線の私としてもとても思い出深い車両でした。大宮総合車両センターや尾久車両センターの一般公開の常連であった「夢空間」。愛らしい丸い前面や、斬新な色使いは、現代でも十分通用するデザインです。この車両が引退するなんて、今でも信じられません・・・。

ですが、やはり現実を見ていかないといけないんですね。

「夢空間」、今まで夢をありがとう。そして、お疲れ様でした。


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» 鉄道の設備の限界を示した「夢空間」 [Railway Land]
 先週土曜日、3/29に「夢空間」のラストランに行ってきました。 この夢空間は、1989年に現在のみなとみらいで行われた横浜博での展示施設として開設され、終了後は通常の営業車両として、北海道へ行く「夢空間北斗星」などの列車として運転されました。私は小学生の頃に大宮駅でこの車両に出会い、そのインパクトに圧倒された記憶があります。夢空間寝台車夢空間ラウンジカー夢空間食堂車 展望式食堂車、ピアノやバーカウンター付きのラウンジ、浴槽付きの寝台車と、至れり尽くせりの設備をつけた車両でしたが、客車であり機関車の... [続きを読む]

受信: 2008年4月 5日 (土) 09時38分

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